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ヒラメポンプヘッドを使ってみた [用品]

以前気になる商品で取り上げたヒラメポンプヘッド。
遂に手に入れました。
KUWAHARA HIRAME ポンプアダプターヘッド 横型

KUWAHARA HIRAME ポンプアダプターヘッド 横型

  • 出版社/メーカー: クワハラ(KUWAHARA)
  • メディア: スポーツ用品
こちらの品、あるところでは 『究極の』 と商品説明がつく程の一品であります。

こんな空気入れの先っぽだけで4千円とは・・・欲しいとは思っていましたが、4千円という大きな壁にポチる指も動きませんでした[あせあせ(飛び散る汗)]

何かきっかけがあれば・・・私の背中を押してくれたのがディープリムホイールとラテックスチューブ特殊性でした。

チューブラータイヤの知識がなかった私、グーグル先生に色々教えて貰っていました。

上級クラスのタイヤは一部を除きラテックスチューブ(天然ゴム)を採用しています。
ラテックスは一般的に使われているブチルゴム(合成ゴム)に比べて空気の透過率が高いとのこと。


透過率が高いと、どうなるの?


簡単に言うと、ゴムの壁を空気がすり抜けて出て行ってしまうんですね。
バルブを締めていても空気が抜けるという事です。

これって普通に考えたら不良品ですね・・・[爆弾]

チューブラーのベンチマーク的な、こちらのタイヤで実際に実験してみました[サーチ(調べる)] 
●ビットリア CORSA CX3 28インチ×23mm幅 チューブラー オールブラック

●ビットリア CORSA CX3 28インチ×23mm幅 チューブラー オールブラック

  • 出版社/メーカー: ビットリア
  • メディア: その他
フロント・リア共に8.0barにセットして10時間後の空気圧を測定します。

結果は・・・
フロント 5.89bar
リア 5.95bar
※気温25℃前後の室内にて計測

たった10時間で26%もヌケるとは・・・こうみると結構抜けますね[たらーっ(汗)]
車やバイクで同じことが起きれば欠陥品となりますが、これが正常なのです。
工業製品としてどうかと思いますが、そこは特殊な世界・・・許されるのであります。

これだけヌケるので、乗車前には毎回毎日必ず空気を入れる必要があります。


タイヤに空気を入れる時を思い出してください。

空気を入れる時にポンプヘッドを・・・
・押し込んでいませんか?
・引き抜く時、力を必要としませんか?
・バルブに対して真っ直ぐ抜き差しできますか?
・手をスポークにぶつけた事はありませんか?

二つ以上該当する人には使う価値アリと判断します。

ところでディープリムホイールにはバルブのロックナットがありません。
※ロックナットはバルブがグラグラしないように固定する物です。

この押し込む力や引き抜く時の力はロックナットがないとバルブの根元(正確にはバルブとチューブの接着面)で受ける事になります。
ロックナットがあればリムで受け止められるのでバルブの根元に大きな力は掛かりません。

グーグル先生によるとラテックスチューブはバルブ周辺のトラブルが多いようです。
ロックナットがないラテックスチューブにおいて、毎回の脱着時の力は見過ごせないと思いませんか?

というわけで、今回ヒラメポンプヘッド横型を手にいれました[ぴかぴか(新しい)]
hirame01.JPG
さて、既存のヘッドをヒラメポンプヘッドに取替えます。

私が使っているフロアポンプはこちら
意外と正確な空気圧計付きのフロアポンプです。
フロアポンプのヘッドをウォータープライヤーを使って外します。
hirame02.JPG
次にヒラメポンプヘッドをホースに差し込むだけですが、抜け止めの為にホースバンドを先に入れておきます。
HIRAME_001.JPG
ヒラメポンプヘッドにはホースバンドは付属していないので別途用意しましょう。
実際ホースバンドは無くても外れる感じはしませんが、高圧が掛かる所なので必ず使用します。

ヒラメポンプヘッドをバルブに差し込みます。
HIRAME_002.JPG
写真の状態がロックが解除されている状態。
この時にバルブをロックしたときの固定力を調整します。
レバーを倒してロック、空気を入れます。
HIRAME_003.JPG
調整が必要なところ意外は至って普通ですね。
ロックを解除するとホースに溜まったエアがバシュと抜け、ヘッドがスコッと外れます。

力はいりません[ひらめき]

ナニコレ簡単[るんるん]

ここまで良い事しか書いてませんが、グーグル先生も大半は高評価ですね。
一部否定的な意見もありますが、記事を読むと使い方や構造が分かっていない人の評価・・・しかし、こう言う意見も重要です。

と言うのも、ヒラメポンプヘッドは(簡単ですが)調整が必要な製品です。

説明書も大手メーカーのように親切丁寧に書いてありません。
挿してロックを起こして使えなきゃヤダ』と思う人は買ってはいけません。

簡単な自転車整備ができる程度の技術とやる気のある人には 『一生もの』 と言える逸品だと思うヒラメポンプヘッドでした。


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